KNULLIのアップデート¶
あなたがKNULLIをアップデートしたい場合、通常3つの選択肢があります。:
- OTA (over the air) 機能を利用して、現在のKNULLIを更新する
- KNULLIをRe-flashして新しいバージョンをクリーンインストールする
- boot packageを置き換えて、KNULLIを手動で更新する
OTAアップデート¶
OTAにはインターネット接続が必要です
アップデートをインターネット上から取得するため、Wifi機能のないデバイスではOTAアップデートはできません。
アップデートを手動で行ったり再フラッシュしたりする前に、まずOTA(Over The Air)アップデートで目的の更新が利用できるか確認することをお勧めします。:
- Start を押してメインメニューを開く
- Updates & Downloadsを開く
- 起動後に新しいKNULLIのバージョン情報を受け取れるようアップデートの確認 を 有効にする
- Update TypeをStableに設定する (現在、AlphaとDevelopmentは開発者およびアルファテスター限定です!)
- アップデート開始を推して更新を確認する
- 更新が見つかった場合は、画面の案内に従う
- 更新には少し時間がかかる場合があります。バッテリー残量が少ない場合は、更新前に電源へ接続することを強く推奨します
- 更新中に電源を切ったり操作を中断することは絶対にしないでください ゲームを起動したり他の操作をしたりせず、更新が完了するまで待ってください
Alphaアップデート
通常の利用者が利用できるのは、現在stable版のみです。 alpha版はKNULLIアルファテスターのみ利用できます。アルファテスターに興味がある場合はContribute のページをご覧ください。
メジャーアップデート¶
KNULLIのメジャーアップデート (例:20240721から Fireflyへの更新)では、KNULLIを完全に再フラッシュし、すべての設定をリセットする必要があります。 そのため、メジャーアップデート用のブートパッケージは提供されません。 メジャーアップデートを行う前に、userdata folderをバックアップすることを強く推奨します。 また、SDカードを2枚使用する構成(Dual SD Card)の場合は、userdata folder内の system フォルダーを削除する必要があります。これにより、新しいデフォルト設定を持つ systemフォルダーが自動的に作成されます。 新しいKNULLIが起動したら、バックアップしたファイルを元に戻してください。
メジャーアップデートの方法についてさらに詳しく知りたい場合は、Major Updates Guideをご覧ください。
システムフォルダーについて
メジャーアップデート後は、以前のインストール環境の system フォルダーを復元しないでください。 内容を理解した上であれば、ボタン割り当て(remap)など一部の設定だけを個別に戻すことは可能です。しかし、メジャーアップデートでは設定項目が追加・削除・名称変更されることがあるため、以前の設定をそのまま使用すると非常に高い確率で問題が発生します。
マイナーアップデート¶
KNULLIは、対象デバイス用のブートパッケージをダウンロードし、batoceraファイルを置き換えることで更新できます。
- リリースページ から対象デバイス用の最新ブートパッケージをダウンロードします。:
- 最新リリースの一番下にあるAssetsを開きます。
- 使用しているデバイス用のブートパッケージを探します。
- ァイル名にデバイス名(例:Anbernic RG35XX-Hなら
rg35xx-h)が含まれていること - 拡張子が
boot.gz,boot.xz,boot.tar.gz, orboot.tar.xzで終わること - ファイルサイズがおよそ1.5~2.0GBであること
- ァイル名にデバイス名(例:Anbernic RG35XX-Hなら
- どのイメージを使用すべきかわからない場合は、Device Supportを参照してください。
- ダウンロードした圧縮ファイルを展開します(例:7-Zip).
tar.gzやtar.xzは2重構造になっています。まずtarファイルを取り出し、その後tarを展開してください。
- KNULLIのSDカードをPCのカードリーダーに挿入します。
- RDカードのBATOCERAパーティション内にある
boot/batoceraを、ダウンロードしたboot/batocera.updateに置き換えます。:- 既存の
batoceraをDeleteするかリネームしてバックアップします。(例:batocera.bak)(以前のバージョンに戻したい場合に利用できます。)もし以前のバックアップが残っている場合、空き容量確保のために削除しても構いません。 - boot packageから展開した
batocera.updateをSDカードのbootフォルダにコピーします。 batocera.updateをbatoceraにリネームします。
- 既存の
- デバイスを再起動すると、自動的にアップデートが開始されます。
デフォルト設定の再作成
通常、マイナーアップデートでは設定ファイルやsystemフォルダーを作り直す必要はありません。しかし、極稀に新しいKNULLIのデフォルト設定に合わせて設定を更新する必要があります。その場合は、個別の設定ファイル、あるいは場合によってはsystemフォルダー全体を初期状態に戻すのが最も簡単です。詳しくはReset to factory settingsをご覧ください。 ただし、本当に必要だと確信できる場合を除き、この操作は行わないでください。